「パーティクルとスプラインコントロールの利用によるモーションエフェクト」実験してみた・・・その1.5
Layoutに持っていきます!
今回はちょっとした問題の解決をしていきます!

モデラーで、曲線オブジェクトが一つの状態にして
これを保存!

そんな時は、表示方法をテクスチャソリッドワイヤーか、ワイヤーフレームに変えることで

見えるようになります!
ただ、曲線ポリゴンを表示してるわけではないようですのであくまでオブジェクトがどこにあるのか目安程度に。

セットアップ→編集を見てみます。
参考にしているチュートリアル動画には、ここで「カーブからスプライン」とあるのですがこっちには無い・・・
嘆いていても仕方がないので、メニューから探してみます。

検索→「Curve」と検索。(「カーブからスプライン」では何も引っかからなかったため)

「Curve To Spline」と、いかにもそれっぽいのが出てきました

再度、セットアップ→編集を見てみると「Curve To Spline」が追加されていることが確認されます。オブジェクトを選択している状態で、早速起動です!

エラーが・・・。
なんか「Curve_To_Spline.py」が見つからないとか。
ちょっと該当場所を見てみます。

普通に見つかりました。
しかしレイアウトでは見つからないという・・・。
仕方がないので、「Curve_To_Spline.py」をとりあえず別の場所に移してみます。

Dドライブにフォルダを作成してそこに置いてみます。
今回は「test_SplinePlugin」という名称でフォルダを作成してそこに置きました。

そこに置いたプラグインを、レイアウトで読み込ませないといけないのでレイアウトに戻って、
ユーティリティ→プラグイン→プラグイン追加から

いまさっき置いた「Curve_To_Spline.py」を選択して

最初に追加した「Curve To Spline」と今さっき追加した「Curve To Spline」は別物扱いになります。
なのでメニュー編集から、最初に追加した「Curve To Spline」を削除します。

そのあとまた検索します。
最初に引っかかる「Curve To Spline」は無視して、検索を続けると最初の検索結果より下の方で同じ名称の「Curve To Spline」が
見つかりますので、それを組み込みましょう。

この追加された「Curve To Spline」で、今度こそ!
続きはまた次回!









