皮膚表現はじめました skin編・・・その3
『skin』を使う上でSpecularMapの扱いがどうなるのか気になったので実験してみた。
数字をいじる事である程度スペキュラーを調整することが出来たけど、Mapに当てはめたい時はどうすれば良いんだろう・・・と思ったわけです。
まずはスペキュラマップを当てはめてみようということで
このスペキュラマップを
このノード設定にある、一番上のspecularityに目掛けて
矢印を引っ張る!
これがspecularityにスペキュラマップを設定した状態
へへ、あんまり効いてる!って感じがしないぜ!
しないぜ・・・・。
次は検証用につくったマップで試してみる
このマップを使ってレンダリング!
スペキュラマップの白い部分が脂っこい質感、黒い部分が光をあまり反射しない質感になった・・・つまり!
わかりやすく、三面比較!
スペキュラマップを当てはめたやつと(上のやつ)、マップをはずして数字のみでテカりを表現したやつ(右のふたつ)。
スペキュラマップのほうの白が100%だと、数字が100%のモデルと同じ反射率になる、
逆もまた然り。
simpleskinと違って、本当に反射率を左右させるマップの仕様になってた。(simpleのほうは、白部分が白で表示されるような、カラーテクスチャと同じ感覚だった・・・気がする)
この赤丸で囲ったinvertは何なのさ・・・・
これにチェックを入れてレンダリングしても
なんか、specularity0%と同じようにしかならんのさ
ちょっとここについては保留ということで・・・。