Rhiggit 触れてみた・・・その2
オブジェクトに組み込む準備です!

Weightを付けていきます。
左腕全体を選んだら、それを”L_arm”と名付けウェイトを設定します。

同様に左脚も全体を選んだら、”L_leg”と名付けウェイトを設定します。

早速Rhiggitを起動させます。
手順は前回を参照しながら、まずはこのままOKで

Rigが組み込まれます。しかし、オブジェクトとRigがずれています。
このまま位置を修正しても良いのですが、今回の場合はモデラーにもどってオブジェクトの位置を変えた方が良いと思います。
一旦Layoutは保存して終了し、モデラーに移ります。

モデラーに戻ったら、オブジェクトの位置を調整します。
今の状態は、xz軸=0より下に体の半分が埋まっている状態なので

オブジェクト全体を持ち上げ、xz軸=0の位置に脚が来るようにします。

Rhiggitはデフォルトでこの位置にRigが生成されるので、今後もこうしていくほうが手間が省けます。
このまま同名で保存します。

今さっき保存したLayoutファイルをもう一度開きます。
位置を修正したので、オブジェクトの位置が変わっていると思います。
次回は、いよいよオブジェクトに適用させていきます!









