Marvelous designer アバターテープ使ってみた
新機能アバターテープの実験!
今回はMarvelous designerのデフォルトのモデルを使って進めます
アバターテープ機能を使って、腰の周りにスカートのようなものを巻き付ける実験です
画像の数字の順番でクリックしていきます。
クリックした箇所には青いマーカーのようなものが出現します。
①と②をクリックしたら、アバターの周囲を一周回るようにしてその二つを繋げる線が出来ます
③は線の角度を決めるためのマーカーです。基本的には①、②と同じ高さに配置すればベルトのように綺麗に横のラインにアバターテープが作成されます。
アバターテープを作成したら寸法が表示されます。
これを元に布を作っていきます
布を作るといっても実験なので、今回はシンプルに四角形ツールで作ります
四角形ツールの数値入力から、先ほどのアバターツールの寸法の値を入力します。
横幅に対して入力します。高さ他はデフォルトのままでもOKです。
3D上で布の上部分をアバターテープに寄せるように配置します。
そのまま演算させれば、アバターテープに布の上部分が付着します
ぐちゃぐちゃっと演算されることもなく、自然に長さが足されました
さらに長さを足してアバターテープ一周分以上に伸ばしてみても、
布同士が干渉することなく自然に演算されます。