Lightwaveplugin:Lazy_motion
動作を遅らせることが出来る・・・ピンと来ない・・・なら実験!
まずは適当にアニメーションさせたオブジェクト(今回はボール)を置く
アニメーションさせたオブジェクトのアイテムプロパティを開いて、
モディファイア追加→LazyMotionを追加
Lazymotionのアイテムプロパティを開いて、ReferenceObjectにボールを指定する
LAGRATEもキリが良さそうな0.5に変えてみる
果たして、ボールのアニメーションに変化が見られるのか・・・・!
(※一番最初の画像と一緒のグリッドサイズです)
移動距離が半分になった・・・?!
LAGRATEが0.5だからアニメーションが1/2されたの?
あれ、ラグってそういう意味だっけ?
遅れると短縮は違うような・・・うーん
と、色々見てみると
オブジェクトは30フレームまで微動だにしませんでした。
さらに画像ではわからないですが、90フレームまでアニメーションがずれ込んでいました。
つまり、元々0→60フレームのアニメーションだったのが
30→90フレームのアニメーションになったみたいです。
LAGRATEで指定した数値分だけ、遅れてアニメーションが始まるようですね!
(60フレームのアニメーションに、0.25と指定した場合、15フレームずれてアニメーションされるようです。)
↑同じアニメーションのものを、LazyMotionで少しだけ遅れさせた
キーフレームを動かす必要もないし、プラグインをきれば元のアニメーションに
また戻るので、こういう規則性のある動きなら間違いをなるべく無くせるかもしれないなあ
ただIkとか組んでるキャラ系のものには適応しにくいし、使いどころは難しい・・・・
擬・・・・擬似モーションブラー・・・・っ!
案外こういうののほうが使い道あるかもしれない