ガラスの質感を実験してみた・・・その3
プロパティをいじるとどうなるのか実験です!
Absorption・・・吸着される光量を指定します、と公式より。
と、いうことは、この数値を上げれば ・・・とりあえず15に設定してレンダリングです!
色が変わりました!
Absorptionを上げることで、Colorで選択した色の光を吸着させるということになる・・・?
Absorptionが0だと吸着されないので、色が透明のままだったってことなのかな、多分。
次はRefraction Indexを見てみます。現実世界の材質が持つ屈折量の違いをチャート化した指数のことです、と公式より。とりあえず実験です!
←がRefraction Indexの値1、→が1.4です。公式の説明の通り、屈折の値を設定する場所でした。この数値をいじることで、物質の違いによる屈折を表現していくことになります。
PartialInternalReflectionsにチェックを入れて見ました。(←はチェック無、→がチェック有)
瓶底が少しだけリアルな感じになりました。他はほぼ変わらないような・・・。
RoughlessとBumpHeightはいじっても変化がなかったです・・・。
Advancedのほうには環境マップを貼る項目などがあるようですが、まだ実験してないので機会があれば試してみたいと思います!