AfterEffectsでクロマキー合成実験・・・その2
KeyLightの項目説明です!
・View
それぞれの名称に対応した結果が表示される。Sourceなら元画像、ScreenMatteなら白黒で抜ける場所が表示され、FinalResultが最終的な結果として表示される。
・ScreenColor
指定した色が抜ける。主に背景を抜くために使用するので、ブルーバックやグリーンバックが望ましい。 スポイトを使って背景色を指定したほうが安定する。
・ScreenGain
ScreenColorで指定した色をどの程度抜くかの許容量を決める。
100が理想、限界でも150で、それでも綺麗に行かないようであればScreenColorを指定し直した方が良い。
←が数値”100”の場合。
背景の青がまだ抜け切れてない。
→が数値”115”の場合 。
背景の青は大分抜けた感じになります。
ViewをStatusにすると見やすいです。
・ScreenBalance
←が数値100の場合、→が数値0の場合。
抜け方に若干違いが見られますが、詳しいことはよくわからないです・・・。
数値100が望ましいと思います。
・Despill Bias、Alpha Bias
照明等が不十分で色カブリした場合これで指定した色を除外できる。基本的には使わない素材が理想。髪の毛のエッジに色が残った場合などにも使う。
・・・とのことです!実際にいじってないのでよくわかってないです!
長くなりそうなので一旦区切ります!
※http://cgcompo.blog134.fc2.com/blog-entry-10.html←参考にさせていただきました。