Zbrush! ~Clip Brush~
今日はClip Brushについて書いてみます。
ClipBrushはObjの一部を切りとる様にしてカタチを生成出来るツール。
といっても、単にポリゴンを切断してるわけではなく、ポリゴンを押しつぶして表現しているようです。
←正円のObjに切り抜いてみます。
Ctrl+Shift+Dragで丸い形に切り取ることが出来ます。
Ctrl+Shift+Drag中にスペースキーを押すことで正円の位置を移動することができます。
←次に、Clip Curveで切り取ってみます。
Ctrl+Shift+Dragで直線が描画されます。
線の一方が黒く表示されます。黒く表示されている側のポリゴンが切断されます。
こちらも、Ctrl+Shift+Drag中にスペースキーを押すことで線を移動することができます。
←ClipCurveの使い方。
Ctrl+Shift+Drag中にAltキーを1回ポンっと押します。すると、滑らかなカーブを描くことが出来ます。Altキーを2階ポンポンっと押すと、直角を描くことが出来ます。
こちらも、CtrlShift+Drag中にスペースキーを押すことで線の位置を移動することができます。
Ctrl+Shift+Altで、生成の仕方が変わるみたいなのでそれもメモしておきます。
Ctrl+Shift+Alt+Dragすると、白丸ではなく黒い丸になります。
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黒丸の状態で、円の中心にある十字キーをObjの内側にある状態に持って行くと、そのカタチにObjが生成されます。
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黒丸の状態で、円の中心にある十字キーをObjの外側にある状態に持って行くと、そのカタチにObjが切り抜かれます。