Zbrush! ~Morph Target Vol.1~
今日はMorph Targetについて勉強。
←まず、この状態を一時的に保存します。
Tool-MorphTarget-StoreMTを押します。
←適当にスカルプトを施します。
Alphaを使って模様を付けてみました。
←先程一時的に保存したObjを読み込みます。
Tool-MorphTarget-Switchで先程保存したObjに入れ替わります。
Morphで利用できる機能を検証。
MorphTargetで保存されたObjと現在のObjを行き来できる機能。
Tool-MorphTarget-Morphのスライダーをプラス値100に近づけると、一時的に保存したObjがだんだんと現れます。
逆にマイナス値にすると、逆の効果が現れます。
MorphBrushを使ってMorphTargetに保存したObjの一部だけを表示させることも出来ます。↓
ProjectMorphのスライダーを使うと、一時的に保存したObjに形状だけを投影させることが出来ます。
投影されるのは形状のみで、トポロジーの引きつりは投影されません。
Tool-subtool-Project-ReprojectHigherSubdivisionの機能と同じようですが、ProjectMorphとの違いはスライダーで量を調節できる点みたいです。