Zbrush! ~SurfaceNoise Vol.3~
機能の続き。
Noiseのカラーペイントについてですが、Preview画面から”ApplyToMesh”ボタンを押す際、Subtool内のペイントマークをON(又はTool-Polypaint-ColorizeのボタンをONにする)にしないとペイントは適用されません。
また、NoiseCurveの形を微妙に調節することで、色んなNoiseをつけることができます。
NoiseCurve下にも”Offset”、”Angle”、”Scale”と、それぞれ更に細かく設定できるみたいです。
NoiseMaker内にある”NoisePlug”をONにすると下図のウィンドウが開かれ、左に並ぶ約30の既存のNoiseをつけることもできるそうです。適当に選んでOKを押します。
Scaleを調整したり、ペイントでカラーをのせたりもできます。
また、Preview画面四隅にあるボタンのうちの”Alpha ON/OFF”を押すと、Alpha画像を読み込むことができ、Alpha画像のNoiseをかけることもできます。
こちらも、Strength,Scaleのスライダーを調節して適当な大きさに設定、また、NoiseCurveの形を調節してペイントする場所を指定することもできます。
LightBox内にも既存のNoiseがいくつか保存されているので、そこから近いものを選択して自分色にカスタマイズするのも簡単だと思います。