123D Catch 実験してみた・・・02
前回のリベンジ!!
まずは写真の用意です。
前回の写真の撮り方は、
カメラは位置固定して、フィギュアを回転板でその場回転させるというもの。
カメラ自身は上下の高さと角度のみの調整でした。
もしかしたら、これがいけなかったのかと思ったので
↑今回は、フィギュアを固定して一切動かさず、カメラがフィギュアの周りを移動して撮影しました。
20度ずつ周囲を移動しながら撮る感じです。
撮り終わったら早速123DCatchを起動して、Create a New Capture をクリックして
撮った写真を全選択して、開くをクリック!
そのまま計算させて…
横から見たらこんな感じ!・・・ですが、これの反対面を見てみると
改めて上から見ると、カメラの軌跡が片方面にしか残っていません。
フィギュアの周りを回って撮影しているなら、全方面に軌跡が残らないとおかしい・・・
今回も案の定計算できていない画像が見つかりました。
写真の撮り方が悪かったのか、同一角度の写真がまとめて計算できていない有様に・・・。
しかし、一応これを修正できる方法もあるらしいので、次回はそれで修正を試みます!