「パーティクルとスプラインコントロールの利用によるモーションエフェクト」実験してみた･･･その4

HyperVoxelsで パーティクルに質感を持たせます！

とりあえずこの状態でレンダリングしてみます。

今はなにも表示されません。

HyperVoxelsを設定して、パーティクルに質感を持たせます。
ウィンドウ→ｳﾞｫﾘｭｰﾒﾄﾘｸｽとﾌｨｸﾞｵﾌﾟｼｮﾝを選択して、

ヴォリューメトリックプラグイン追加から、HyperVoxelsを選択して

追加された項目をダブルクリックするとHyperVoxelsのオプションが開きます。

パーティクルNullに当たるオブジェクト、今回ではEmitterというオブジェクトを選んで
画像赤丸の有効という部分をクリックします。

有効にすることで名称の左にチェックマークが入り、右のオプションを編集する事が出来るようになりました。
また、この段階で既にパーティクルは質感を持っている状態になっています。

とりあえずそのままレンダリングした結果です。パーティクルが固形のよう質感を得ています。
オブジェクトの大きさによって見え方は変わりますが、これがデフォルトで設定したHyperVoxelsの状態です。

今回は一旦ここで締めて、次回から設定を少しいじっていきます！