Rhiggit 触れてみた・・・その4
注意点というか、知っておいたら便利になります!
Rhiggitの良いところは、一度組んだRigの調整や使い回しが圧倒的に楽!
モデルに適用させた後でも、再びRig/Fiをクリックすることで
ワンクリックで簡単に調整モードに!
調整も出来ますが、他モデルを読み込ませてそのモデルにも簡単に適用させることが出来ます!
モデラーで別のモデルを準備して(この時Rhiggitリグに合うサイズにしておく)
レイアウトに戻って、現在Rhiggitをセットしているモデルオブジェクトを選択して、
アイテムタブ→置き換え→オブジェクトで置き換えを選択
適用させたら、ボーンを選択してアイテムプロパティを見てみます。
前回設定していた、ボーンウェイトマップが引き継がれていることが確認できます。
つまり、モデラー側でそれぞれのモデルオブジェクトのウェイトの名前を全部統一すれば
それすらも使い回せるという代物!モデラーでスケルゴンエディター開いてウェイト設定して…という手間を丸ごと省けます!
ウェイトもしっかり反映されているので、肩を下げてもほっぺたが引っ張られることはありません!
すごい優秀です!チクチク設定しないといけない過程をすっ飛ばせるのがすごく良いです!