LightwavePlugin・・・QuadSkinPatcher
癖がまだわかってないけど、あればかなり便利なポリゴン穴埋めプラグインです!
http://thespread.faulknermano.com/index2.html
↑こちらのサイト様からダウンロードすることができます!
画像のような、多ポリゴンで周りが形成されてるが、中央のポリゴンはごっそり抜けてしまってるようなオブジェクト
さらに結構湾曲も激しい
これの形を維持したままの中央ポリゴンを貼りたいのですが
単純にポリゴンを貼るだけでは、ポイントの数や湾曲のせいで軋みのようなものが出来てしまいます。
また、1枚ポリゴンなので湾曲自体のディテールも無くなってしまいます。
その問題を解決してくれるのがQuadSkinPatcherプラグイン!
使用前の、ポイントを選ぶ順番が大切です。
恐らく選んだ場所を基準に貼られ方が変わるのですが、今回は画像の様に選択して
ループ選択!(ショートカットキー十字キーの”→”もしくは選択タブ→編集セレクション→ループ選択)
選択状態のまま、QuadSkinPatcherプラグイン起動!
プロパティが開き、設定がいくつかありますがまずはこのままでOKしてみます
なんか良い感じにポリゴンを埋めてくれた!
結構これだけでもありがたいのですが
一旦埋める前にアンドゥして、もう一度QuadSkinPatcherを起動してプロパティを見ていきます。
Side Segmentsの値を1→5に上げて実行してみると
Side Segmentsに指定した数だけ、セグメント数が追加されました。
再度戻して、今度は数値を12にします!
ポリゴンの穴埋めとしてかなり良さそうな結果に!
ただ、画像赤丸部分にポイントが密集してしまってるのが気になります。
もう少し綺麗な流れにしたい・・・
またまたアンドゥで戻って、プロパティから次はSides Selectionを変更します。
今までTwoだったのを、Fourにしてみますと
綺麗に出来ます!ポイントの密集も解消されるので流れとしても綺麗になります!
あとはSideSegmentsの数値の調整とか、最初のポイント選びとかで出来がまた変わってくるので
その辺を追々見ていきたいと思います!
ちなみにThreeでやってみたら
こんなエラー出たのではやいとこ仕様理解しないといけないと思いました