OCTANERENDER 試してみた・・・その6
OctaneRenderにライトを反映させます
今までは環境光のみでレンダリングしていましたが、
Lightwaveのライトのアイテムプロパティ(ライトを選んでショートカットキー”p”)から、ライト種をOCTANE Lightを選択することで、
OctaneRenderにライトを設定することができます。
Light Typeはデフォでルトで、LW Color/TextureとなっていますがこのままでOKです。
これでレンダリングしてみると
影が結構ハッキリ現れるようになります。
リアルなレンダリングをする場合はライトを追加して調整したほうが良さそうです。
LightTypeにはBlack Bodyというタイプのものもあります。
試しにBlack Bodyに設定してレンダリングしてみると
すこしだけ青みがかったような印象を受けます。
どういうことだろうと思い、下の設定のほうを見てみると
Temperature:6500という数値があります。
色温度の設定?っぽいです
試しに数値4500でレンダリングしました。少し赤みがかりました。
やはり色温度の設定ができるみたいです!
基本的にはLW Color/Textureで良さそうですが!