OCTANERENDER 試してみた・・・その11
ファイバーFXをOctaneRenderで使う場合の注意点!
オブジェクトを用意して
FXツール→ファイバーFX
sphereに対して、起動ボタンをクリックします
LW2015で初めてファイバーFX使ったけど以前よりだいぶ変わった・・・?
とりあえずその状態でレンダリング!
ノード編集が云々という警告は出ますが、OctaneRenderに対しても問題なくレンダリングされます。
ジオメトリで、毛の密度などを調整できます。
長さや毛質の調整はスタイリングのほうでできます。
色はレンダリングタブの中から変更できます・・・が、
OctaneRenderではレンダリングタブの色設定をいじっても反映されない?ようです。
LW標準のレンダリングだと↑のように、色もしっかり設定できます。
OctaneRenderで色を変えたい場合は、テクスチャでの設定に頼ることになりそうです。
実験で、虹色のようなテクスチャを割り当てようと思います。
赤線部のノード編集から設定していきます。
Octane Texture Imageにテクスチャを設定して、あとは画像のように繋ぎます。
これでレンダリング!
テクスチャに影響されて、カラフルな感じに!
これでOctaneRenderでもファイバーFXを扱うことができそうです!
単色テクスチャの場合もきれいに色が出ます!