HurleyWorks UP (LightWave Unified Physics Framework) その2 導入 チュートリアル
LightWave用プラグインHurleyworksさんのUP
なんか色々な物理演算用のプラグインですが流体がすごい!
http://hurleyworks.com/wordpress/portfolio/up/
QUDAのNVIDIA’s Flexを使ってるようで
NvidiaのグラボとQUDAドライバが入ってないと動かないみたい
まぁしかし流体はどうしてもという場合以外は結構LWでは諦めてた
やむない場合はBlenderでOBJシーケンスでやってたけど
LWで完結するならそれにこしたこたない
早速DEMO版いれてみた
さくさく動く!
ちょっと感動
QUDA経由でやるっていうアイデアが素晴らしい!
DEMO版だとキャッシュを保存できず(今考えるとできてたのかもしれないが・・)
レンダリングもままならないので
I tried the demo and I can’t wait
うんその通り
Early Bird Specialで$75
早速PayPal
ダウンロードリンクは来たが
ライセンスキーがこない・・・
金払ったぞライセンスキーおくれ
とメールしたら
ProductLockNumberくれときた
確かに改めてYoutube見てたらYoutubeのなかでこの番号くれとか言ってるけど・・
どっか書いといてくれ結構待ったぞw
インストールはちょっと苦労した
相変わらずLW日本語版の仕様なのかインストールディレクトリの問題がひっかかった
別ディレクトリにインストールしてたら問題ないのだけど
この手のプラグインだと毎回ひっかかる
そろそろ対策しといてほしいね^^;
演算も衝突判定も問題なさげだ
こりゃ楽しい
Octaneのサーフェイスも問題なさげ
しかしレイアウト上だと
演算結果がタイムラインに反映しない
こらどうしたもんかいと
またキャッシュフォルダとかがちゃんと機能してないのかなと
いろいろといじったがどうにもこうにもこまったちゃん
マニュアルもないので
公式Youtubeチャンネルを見るしかない
ちょっと前の動画であった(説明書をみない人ですねはい・・この場合はYoutubeか・・)
演算で書き出したシーケンスファイルを再読み込みしてるのね^^;
ここでオブジェクトシーケンスの先頭ファイルを読み込み
これで演算結果が読み込まれます
しかしこのUPが起動しているレイアウトの状態だとなんか裏でごちゃごちゃ動いているっぽい
発生ガンを消したり
いろいろいじってると
なんだかおかしいことになることに・・
オブジェクトを全部消してもエラーはずっと引き継いで
そこに新規UPを起動させてもまともには動かない
なのでUPを起動させる前に諸々流体以外のものを作っておき
動かすオブジェクトも準備しておきその状態でレイアウト保存
その状態でUPを起動し
メッシュファイルを書き出し
書き出しが終わったら先程保存したレイアウトファイルを読み込み
そこにUPを起動せずシーケンスメッシュを読み込むと
余計な事せず安心してレンダリングができる~
なるほど十分にして使いやすい
Syflexみたいにそのまま置き換えられると楽っちゃ楽だけど
この値段だし
Blender経由に比べたら大分楽