HURLEYWORKS UP (LIGHTWAVE UNIFIED PHYSICS FRAMEWORK) その4 実験してみた続き
BulletとUPプラグインを組み合わせてみた!(前回)
オブジェクトを用意します。
器型のオブジェクトと、単純な球オブジェクトをLayoutに読み込ませます。
UPもCreate gunで液体が出るようにしておきます。
UPプラグインの Add Layout meshes から器と球オブジェクトを追加して
両方とも、Staticを適用します。
Staticを適用すると、オレンジのガイドのようなものが出ます。これでOKです。
次にBulletの設定です。
器→スタティックボディ
球→リジットボディ を割り当てます。
設定はこれだけ!あとはUPでCreate gunをして演算させれば
Bulletの演算結果に合わせて、流体も演算されます。
Bulletの演算結果に合わせる形なので、球は流体の影響を受けません。
なのでリアルとは言えないですが結構いい感じです!