Marvelous Designer その11!
MDのテクスチャの扱い方についてです!
MDで、テクスチャを割り当てたときにLWではどんな感じになるのか気になったので・・・。
↑今回割り当てるテクスチャはこれ。
↑とりあえずドラック&ドロップで普通に割り当ててみる。
タイル状に張られてる・・・
この状態でそのままOBJエクスポートしてみます
↑エクスポートしたデータをLW読み込み、UVデータを見てみると・・・こうなってた。
タイル状に張られるわけだから当たり前といえば当たり前なのかな?
これじゃあ編集しにくいので、もう少し実験!
↑テクスチャを拡大して、タイル状に並べるのではなく、
一枚で済ませるようにしてみる。
赤丸で囲んだ黒ふちはテクスチャの端っこを意味してるので、その部分が見えなくなる程度に
拡大する。
↑こんな感じで見えなくなる程度に・・・。
↑拡大を全部に適用させる。
これでOBJエクスポート!
↑大きさ編集しやすいUV情報になった!
単純な柄とかなら、調整もしやすそう
しかし、出来れば割り当てた各パーツが分かれたほうがさらに編集はしやすい・・・
↑エクスポートする時に、統合されたUV座標というチェック項目があるので、
それにチェックしてエクスポートしてみる
↑テクスチャを割り当てた座標そのままに、エクスポートされた!
これで編集も楽に出来る!
便利だわ、MD・・・・!