Lightwaveプラグイン:DPInstanceアニメーション割り当て
アニメーションしたオブジェクトも複製できるみたいです!
アニメーションさせたオブジェクトを選択→アイテムプロパティ→
AddDisplacement→DPMScanを選択
DPMScanで、オブジェクトのアニメーション情報を記録します。
DPMFileをクリックすると、保存場所が決めることが出来ます。
保存場所を決めたら、Start!
結構な時間がかかります。
前の記事の手順で、DPInstancewを設定します。
この状態では、アニメーション設定してないのですが、
とりあえずレンダリング
うわああああ目玉が浮いてる!?
ちなみに目玉はレイヤー2に設定してます
レイヤー1だけを選んで複製したはずなのですが・・・。
できるだけ同一レイヤーにしたほうが安全そうです!
今回は、元モデルのほうからレイヤー2を消して、再度レンダリング
DPInstanceの設定ウィンドウの下のほうに、Displacementタブが
あるので、そこを開きます。
DPMmotionDataBaseには、先ほど書き出したDPMファイルを読み込ませます。
他にも設定はありますが、今回はこれでOK!
これでアニメーションが設定されているはずなので、もう一度レンダリング!
おー、ちゃんとオブジェクトが変形した状態で複製されてる!
アニメーションもちゃんとできて・・・・でき・・・
・・・できてないです!
複製したオブジェクトの再生スピードが遅い・・・。
これが解決できなかったので、次はそこについて色々調べたいと
思います・・・。