Lightwaveプラグイン:Fls_LagMotion
面白そうなプラグインなので紹介です!
説明が難しいので動画で・・・。
こんな感じになるプラグインです!
————-実験————-
まずは元になるオブジェクトの用意です。
形状が出来たら、動かしやすいようにオブジェクトの端のほうを
原点に合わせます。
ボーンを埋め込みます。
単純に、動画のような動きだけならボーンはいらないのですが、
今回は一応埋め込みます。
これでモデラーのほうは大丈夫なので、
レイアウトに持って行きます!
オブジェクトを選択して、適当にアニメーションさせます。
画像の通りにキーフレームを打ちました。
Nullの位置は画像の通りで!
オブジェクトの端、大体原点あたりになります!
これでようやくプラグインの登場です!
オブジェクトプロパティ→変形→変位プラグイン追加→Fls_LagMotion選択!
選択したら、Fls_LagMotionのプロパティを開いて、
LagMotionCenterの項目に、今さっき追加したNullをセットします。
せっかくボーンを埋め込んだので、ざっくり動かした状態でどうなるのか
見てみましょう。画像のように変形させると・・・
こうなります!
クセが強いけ、使えるようになればかなり便利そうです!