Lightwaveプラグイン:C_Snake
今回もPX_Bezierを使った便利そうなプラグインの紹介です!
PX_Bezierで引いたパスに沿って、ポリゴンを押し出せるというものらしいです!
早速実験です!
まずは実験用オブジェクトの作成です。
画像のような、分割数がそこそこ多い正方形が実験しやすいと思います!
PX_Bezierでパスオブジェクトを作ります。
PolygonTypeはCurveを指定します。
大きさ、位置、実験オブジェクトのポリゴン方向を整えたら準備は完了です!
Fix Axisは、回転の有無
軸を指定すれば、そこだけ断面が回転します。
Autoは回転の自動化。
Orientedは回転を方向に沿わせる。
Allは全軸回転無し。
Divide/knotは節間の分割数、大きいほど分割が多くなります。
SectionModeにチェックを入れれば、チューブ状でなく断面のみの作成もできます。
Capは作成したチューブ状のオブジェクトの蓋をするかどうか。
Closeは断面を閉じる?点モードのみで機能するようです。
Modified 3Pt Straightは、曲線の3節点が直線の場合、その間を真っ直ぐに押し出す機能。
Twistは、カーブの進行方向を軸として断面を回転させます。
nonは回転無し。
Segmentは1セグメント単位で角度を指定できる?らしいです。
Totalがカーブ全体での回転数です。
・・・等々まだ設定できる箇所はあるので、色々試して見たいところ。
とりあえず今回は画像の設定でOKをクリック!
次回はもう少し細かいところを見ていきます!