Zbrush! ~BackTrack~
Obj上に直線のスカルプトをするときは”Shiftキー”を押しながらDragすればいいのであまり使ったことがないのですが、StrokeのBackTrack機能でも同じように直線を簡単に引くことができるそうです。
BackTrackをONにした状態でDragをすると、下図のようなマークが表示されます。
そのままDragを離さずに始点に向かってDragを戻すと、直線がスカルプトされます。
BackTrack横にあるSnapToTrackをONにすると、最初に描画したマークの長さ分だけ直線を引くことができます。
次に、直線を2面に渡って描画したいときに使える機能が”TrackCurvature”
こちらの値を0にすると、内面を通った直線として、スカルプトされますが、
こちらの値を100にすると、始点と終点を結んだ直線をObjの表面上に描くことができます。