Zbrush! ~SurfaceNoise Vol.1~
SurfaceNoiseについて。
SurfaceNoiseを使うと、Objに簡単にノイズを適用することができます。
基本的な操作を記載してみます。
まず、Tool-Surface-Noiseをクリックします。
すると、NoiseMakerという小さなWindow〈Preview画面〉が表示されます。
このウィンドウの中でNoiseの適用度合いを調整していきます。
Preview画面の4隅にあるボタンでObjの位置等を調節することができます。
”Frame”=ObjをPreview画面の中央に持ってくる。
”Zoom”=マウスをZoomボタン上で左右上下に動かすと、Objの拡大縮小ができる。
”Alpha On/Off”=、Alpha画像のNoiseを張り付けることができる。
”Move”=Objを移動できる。
”Scale”でNoiseの大きさ。
”Strength”でNoiseの強度を調節していきます。
下ボタンの”OK”を押すと、NoiseMakerが閉じます。
NoiseMakerのウィンドウを閉じた時点ではまだNoiseは適用されていません。
Preview状態のままですので、このNoiseをObjに適用するために、
Tool-Surface-Apply To Meshを押します。
簡単ですが、基本的なNoiseの適用方法は以上です。
明日はもっと詳しく記載していきたいと思います。