Lightwave11.6新機能：MeshRepair・・・その1

Lightwave11.6で追加されたMeshRepair。
3Dプリント用のオブジェクト出力時に役に立つらしいのですが、普通に編集ツールとして便利なので紹介！

Lightwave11.6を起動したら、早速編集→メニュー編集から

検索→MeshRepairで検索すると出てきます。

MeshRepairを追加できたら、次は実験用オブジェクト用意です。
ただの平面とゴミになるポリゴンを少々。

ゴミの詳細：赤い丸が適当に配置したポイントで、水色の丸が2頂点ポリゴンです。

この状態でMeshRepairを起動させると、予めいくつかのチェックが入った状態で起動します。

とりあえず編集ツールとして使いたいので、目的に合わせてチェックの有無を決めます。
今回は散在ポイント消去と、2頂点ポリゴン消去にチェックを入れました。

実行するだけで、散らかっていたゴミポリゴン、ポイントの消去ができます！

今までいちいち手間取ったりしていたゴミポリゴンの掃除が、ひとつのツールにまとめられたのでかなり便利だと思います！

次回に続きます！