Lightwave11.6新機能:SplineControl・・・その1
むしろGenomaの方が応用であってこっちが基礎っぽい!
Layoutからのスタートです。まずはNull作成。名前はわかりやすく、”Spline_Null”とします。
さらにNull作成です。次は”Control”という名前にします。
今の状況は、”Spline_Null”と”Control”Nullが5つ。
“Control”Nullのそれぞれの並びです。()内の数字通りに順番に並べます。
1は原点で、そこからほぼ等間隔の並びです。ちなみに”Spline_Null”も原点。
“Control”Nullすべてを”Spline_Null”の子にします。
さていよいよSplineControlが使えるようになりました。
試しに、ライトに早速適用させてみましょう。
ライト選択→モーションオプション(ショートカット”M”)→スプラインコントロール→”Spline_Null”選択
と、選択してみると
ライトが強制的に、”Control(1)”の場所に移動します。
それと同時に、SplineControlが適用された証である帯状のガイドも表示されます。
あとは”Control”Nullの数に応じて、スプラインをコントロールするNullの数が決まります。
次回に続きます!