OCTANERENDER 試してみた・・・その4
テクスチャについてもう少し
Octane Diffuse Materialは単純なカラーテクスチャを表現するときに便利ですが、
ほかにも便利なMaterialの設定もあります。
例えば↑画像のOctane Specular Materialを
読み込み、Surfaceに繋げるだけで
ガラス玉のような表現になります。
読み込ませたOctane Specular Materialをダブルクリックすることで色々と屈折率などいじることも可能です。
Octane Diffuse Materialの時と同じように、Octane Specular Materialにもテクスチャの矢印を引っ張ってみます。
そしてレンダリング!
ほんの少しテクスチャっぽい色が乗りましたが結果はほとんど変わりません。
カラーテクスチャを反映させたかったのですが、あくまでもSpecular情報だけが反映されるようです。
カラーテクスチャを反映するときは、
Octane Material Mixerを使います
まずはOctane Diffuse MaterialとOctane Specular Material、両方にOctane Texture Imageを繋ぎます。
そしてOctane Diffuse MaterialとOctane Specular Material、両方をOctane Material Mixerへ繋ぎます。
そしてOctane Material MixerをSurfaceを繋ぎます。
レンダリング!
テクスチャが反映されました!
Octane Specular Materialもいい感じです。