OCTANERENDER STANDALONE編・・・その3
OctaneRender Standaloneにobjオブジェクトを追加で読み込ませたい!
まずは追加用の床オブジェクトを用意します。
yuka.objで保存します。mtlファイルも出力されるので、それも同じフォルダで管理します。
OctaneRenderの、Importから
早速yuka.objをインポートします。
これをRender targetにそのまま繋いでしまうと、
saikoro.objが弾かれてしまいます。
実際のレンダリングも床オブジェクトのみになります。
これだとオブジェクトを追加したくても出来ないので、
下の空間を右クリック→Geometry→Groupを選択し、
↑画像のGeometry groupアイコンを読み込んだら
そのアイコンに対し、サイコロと床のオブジェクトをそれぞれ繋ぎ、
そのGeometry groupアイコンをRender targetに繋ぐことで
オブジェクトを一緒にレンダリングすることができます。
オブジェクトの位置はLightwaveで出したときの位置を参照します。(サイコロが埋まっているのはLightwaveでの位置調整ミスです・・・)
初期だと2つまでのオブジェクトしかグループにできませんが、
Geometry groupアイコンを選択→右画面からAdd input を、選択することで,
追加できるオブジェクト数を増やすことができます。
Geometry groupアイコンの上の方にも、丸いマークが追加されています!