HURLEYWORKS UP (LIGHTWAVE UNIFIED PHYSICS FRAMEWORK) その5 Particleに触れてみる
アップデートで色々と追加されてる!今回はパーティクルがどんなものか実験です。
床と球のオブジェクトをレイアウトに配置します。
UPを起動します。項目がめっちゃ増えてる!
今回はとりあえず
Add itemから
先ほど配置していた床と球オブジェクトをそれぞれ追加して、
床のオブジェクトには
Physics→Body type→Kinematicを、
球のオブジェクトには
Physics→Body type→Particleを割り当てます。
Mode Previewであるとこを確認したら、
Simulation→Runをクリックして試しに演算!
球オブジェクトから青い小さい粒子の集まりが発生し、落下して床で跳ねます
ゴムボールのような感じ?
Physics→Stiffnessの数値を、
デフォルトが1のところを0にして見ますと
(この数値が結構クセが強い?1→0.1にした程度ではゴムボールのような質感とあまり変わらなかったです)
ベチャっとつぶれます。
下の方にあるLiquidから
Presets→Wateryに変えてみると
より水っぽくなり、このまま水が床をつたってはじけます。
この状態で、ModeをBakeにして、Runで演算!
今までのプレビューとは違って、実際の演算結果が見れます。
液体のかたまりとなった球が落下して、
地面に落ちて、はじけて
そのまま床ではじけていきます。
色々といじれそうなところもまだあるし、使いこなせれば面白いことができそうです!