HURLEYWORKS UP (LIGHTWAVE UNIFIED PHYSICS FRAMEWORK) その7 流体のサーフェイス設定の注意点
演算結果は連番lwoで書き出されますが、その場合のサーフェイス設定が少し特殊です。
UPプラグインを起動させると、演算の有無は関係なしに、
↑画像赤線のサーフェイスが追加されます。
ここのサーフェイス情報を変更すれば、演算を掛けたあとの連番lwoにその変更した情報が適用されます。
今回はこのままOctaneRender用のサーフェイス設定を割り当てます。
Edit Nodes から
Octane Material→Octane Live DB Material を読み込ませ、
Octane Live DB Materialの設定から、Download Live DB Material を開きます。
Live DBタブに、OctaneRenderのサーフェイスのプリセットが詰まっているので、
その中のLiquidsからサンプルの画像を見て良さそうなのを選びます。
そのサーフェイス情報を確認してみると、先ほど設定した通りになってます!