HURLEYWORKS UP (LIGHTWAVE UNIFIED PHYSICS FRAMEWORK) その8 水っぽさ
水のバシャバシャ感の実験
Iterationsの値を見ていきます。
デフォルトが4のままで試しに床に流体を流すと
こんな感じになります。
わかりにくいですが、水のバシャバシャ感が増します
例えばグラスが割れた時に中から水が出てくるとき、
←がIterationsの値が4で、→がIterationsの値が1です。
値1のほうが水っぽさがある感じがします。
実際に動画で出力してみてみると、
↑がIterations4で演算させた結果で、
↑がIterations1で演算させた結果です。
やはりIterations1のほうが水がはじめていい感じです
Iterations4は水が塊みたいになってしまっています。
しかしここまでのことがLightwaveで出来るのは面白い・・・!