DisplacementMap 使い方 その1
今回はDisplacementMapの使用方法について載せます
Alpha画像やグレイスケール画像を用いてモデルに直接反映させることが
できます。
まず適当な板ポリを用意しUV作成をします。
UVマップサイズを指定し、テクスチャを作成。
テクスチャオンにしなければ反映されません
Displacement Mapの設定に移り、正方形の画面を
クリックし、Alpha画像を選択します。
各パラメータがありますが、メインは
・Disp On
・Intensity バンプ、ディスプレンスメントの彫りの強さをコントロールする用
・Mode バンプかディスプレンスメントか、どちらかで表示する設定。オフだとバンプになります。
・Clone Disp 画像データとして出力できます。
・Apply DispMap Intensityを上げた段階ではまだプレビュー画面ですがこのボタンを押すと、プレビューから直接モデルにメッシュとして反映されます。
分割数を上げ、細かくしました。
平面から見た感じちゃんと膨らんでます
基本はこのような感じで生成します。