デジカル大ちゃん3Dフィギュア化!!!

DMM.makeクラウドソーシングサービスを介して、KDDI株式会社様より、デジカル大ちゃんの3Dフィギュア化プロジェクトに参加させていただきました!!

デジカル大ちゃんとは…
デジカル系情報マガジンTIME&SPACE編集部員。
スマホやガジェットが大好きな新米編集者だそうです!!

TIME&SPACE byKDDI
いよいよ今回の主役登場!
大ちゃんとウーたんです!!ジャン!!!!

愛くるしい大ちゃんとウーたんに癒されながら、お仕事開始!!

こちらの画像を参考に、モデリングをしていきました。

人それぞれやり方は様々ですが、私は一つ一つパーツを作成し、最後に1メッシュにするモデリング方法です!!
t-poseですべて作成した後、ポージング、テクスチャを割り当てていきます。

3Dプリント出力可能なデータにするには素材毎に、沢山の注意事項があるのです。(DMM.make 3Dデータのルールはこちら)
・出力素材の最低肉厚は保たれているか
・ポリゴンに穴が開いていないか。
・全てが一つの塊になっているか。　　　などなど…

これらすべてのチェックをクリアしなければ、造形は出来ません。

モフモフの表現が難しかったよ、ウーたん。。

今回とても貴重な経験をさせていただきました。
2Dを3Dに起こす役割を担ったわけですが、原画の持つ雰囲気を壊さずに立体で表現する事の難しさをしみじみ感じました。

そして、大ちゃんとウーたんが実際に3Dプリンターで出力造形される迄の過程はTIME&SPACE byKDDIにて、とても楽しく紹介されています。

私たちが造形したモデルが、どのような工程を経て手元に届くのか…
なんとな～くは知っていたけれど、とても大事に丁寧に、時間をかけて仕上げてくださっているんですね…!!!
感謝です!!!!!
データの作り手として、モデルを引き継ぐオペレーターの皆様を困らせないデータ作成を心掛けようと思いました！

そして、沢山のご縁を繋いでくれた大ちゃんとウーたんに感謝!!
ありがとう^m^