ロボ制作 Part9
今日は、ポリ削減周辺の作業をしていきました
Qremesherでお手軽に整えてあげますGeometryの中にあります、Qremesherの一番大きなボタンをまず押してみます。
因みに左側はデシメーションを使って結構落としていますが、三角ポリでバラバラの配列になっています。
大体30万から5万まで落とせました!
計算には時間が多少掛かりますが、適用後はポリゴンもきれいな流れになってあまり見境があまりありません
自動でここまで持って行ってくれるのはいいですねー
Qremesherはポリグループ分けしたところにも適用できます。
Shift+Ctrl+クリックで色分けした部分だけを表示、そのままQremesherボタンを押します
分かり難いと思うのでアップ。
ちゃんとグループに沿って分かれています!
さらに、ブラシ機能にガイドラインを引いてあげれる機能があるので試してみました
ガイド線を引いたものと、引いてないもので見比べてみます
↓左が引いてない方、右が引いたほうです。
部分によって密度が若干変わっているのがわかります。
ポリゴンラインの流れはあまりわかりません・・
あとは、一部パラメータを探ってみました。
まずは、target polygons count
これは数値を高くすると密度が増えます。
1~50まであり、左が1右が50となっています
因みに最初の適用後の画像は25程度。
明らかに密度が変わってます!
続いてcstiffness
これがいまいちよくわかってません・・
これも数値を最小と最大で試してみましたが結果はあまり変わりませんでした
単語の意味を調べてみると「凝り」とか「強直」など出てきましたが、ここでの意味は何を指しているかわかりません
しかし簡単にリトポできるのは素晴らしい、アルファ版でもここまでできれば十分うれしいですね!