Unity触れてみました・・・その3:3人称視点 続き
前回の続きです!
読み込んだキャラクターが、再生後動き続ける問題を解決します。
一旦再生を止めて・・・
拡大したらこんな感じ。さらに注目してほしいのは、画像赤丸の部分。
IdleAnimation、WalkAnimation….と、4つほどアニメーションに関する項目があるのですが、そこが全部Missingになってしまっています。これのせいで正常にアニメーションが機能しませんでした。そこで・・・
右端にある、丸い所をクリックします。すると、画像のように新しいウィンドウが開くと思います。 表示されたウィンドウには、予め用意されていた各々に応対するアニメーションデータがありますので、これをMissingになっている部分に割り当てていきましょう。
IdleAnimationにはIdleのデータを、WalkAnimationにはWalkのデータを….と、割り当てた結果が画像の通り。
これで止まってるときには止まってる、歩くときには歩く、と、ちゃんとしたアニメーションが適応されたと思いますので、もう一度この状態で再生してみましょう!
もう一度この画像の部分に注目します。Assetに元々組み込まれていたプログラムですが、キャラクターの歩く速さや、ジャンプの高さ、重力等々は、簡単に変更することができます。
また、このプログラムが割り当てられているオブジェクトは・・・
キャラクター自身ではなく、その上に設定されている親オブジェクト(この場合、3rdPersonController)に対して割り当てられていることになります。
一応、覚えておいた方がいいかもしれないです。
まだまだわからないことばかりなので、少しずつ理解していきたいと思います!