Trapcode Form 色々と実験・・・その1
基礎的な部分を見ていきたいと思います!
今回は、Formの設定にあるBaseFormの項目を見ていきます。まずはBaseFormの”BaseForm”のプルダウンメニューを見てみます。
Box-Gridを選択した場合です。パーティクルの配置がグリッド状になります。
Box-Stringsを選んだ場合です。パーティクルはラインの形状となります。
Sphere-Layeredを選んだ場合です。パーティクルが球のように配置されます。
※Box-Gridで色々と数値をいじっていきます!
“BaseForm”の下にある項目を見ていきます。まずはSizeに関する項目です!
SizeXの値を変えました。元値200だったところを、50に変更した状態です。X軸に対して、幅が狭くなりました。
SizeXの値を戻し、SizeYの設定を変えました。同じように元値200から50に変更、Y軸に対して幅が狭くなります。
SizeYの値を戻し、SizeXの設定を変えました。同じように元値200から50に変更、Z軸の場合、3D空間なので奥行きの幅が狭まります。
次はSizeの下の、Particlesの設定を変えていきます!
Particles In Xの値を変えました。元値15から5まで下げました。X軸のパーティクル配置数が15から5に減り、スカスカになります。
Y軸、Z軸も同様です。
すべての軸の値を50にしました。ほぼ隙間なく、形状がBoxと把握できるくらいに密度が増します。
次回も、色々な項目について見ていきたいと思います!