xnormalを使ってみた・・・その4
ノーマルマップを作成しても、割り当てないと意味がない・・・ので
今回は割り当て方の説明です!
色・質感編集→ノード編集を開くと↑画像のウィンドウが出るので、さらにノード追加→2Dtexture→NormalMapを選択します。
追加されたNodeをダブルクリックするとプロパティが表示されるので、各々該当する場所をセットしていきます。
Imageにノーマルマップをセットして、MappingにはUVMap、さらに割り当てたいUVMap名(今回は”Box”)を選択、という手順を踏みました。
セットが終わったら、ノードのNormalをSurfaceのNormalに繋げて、
最後に色・質感編集のノード編集にチェックを入れたら、準備完了です!
レンダリングするとこんな感じです!
ただの四角い箱でも、NormalMapを使うことで凹凸を表現できます!
←がマップを貼りつけた方、→がモコったハイポリのやつです
テクスチャなので擬似的に凹凸を表現しているだけです。しかし、それでも十分・・・!
PhotoShopで作ったノーマルも割り当ててみます!ノードの画像を変更して、Map割り当てをCubicにしました。