Zbrush! CharacterⅠ Vol.5
UV展開について色々と教えてもらい、自分でもUV展開を試してみました。
ZbrushではUVMasterのプラグインでUV展開出来るみたいですが、他の3DCGソフトでUV展開してからZbrushに再度持ってきてスカルプトしたり…人それぞれ今まで使っていたソフトでやり方が違うようです。
私は初心者なのでZbrushのやり方も学びつつ、Lightwave11.5でGOZが使えるようになったみたいなのでLightwaveを行き来してモデリング出来たらいいなと…
そんなことよりもまずこのソフトを理解していくのでいっぱいいっぱいなのですが。
柚子越生の顔を”Decimation Master”で300ポリゴンぐらいまで下げて、UV展開してみました。
オリジナルのモデルに影響を与えないようにコピーしてから作業を行いたいと思います。
上メニューの”Zplugin-UVMaster-Work on Clone”でクローンを作成し、”Unwrap”を押すと、Zbrushが勝手にUVを展開してくれました。
こんな感じ↓
“Unwrap”の下の”Symmetry”がONになっていることで、出来るだけ対称の形状でUV展開してくれるそうです。
Zbrushでは、Seamの場所を指定する事は出来ないみたいですが、なんとなくここらへんにお願いしまふ…と、道標をつけることはできるみたい。
“Zplugin-UVMaster-Enable Control Painting”をONにします。
“Attract”=UVseamをここらへんに引いていただきたい…
“Protect”=ここにはUVseamを引かないでくださいね…
というかんじでしょうか。
“Attract”と”Protect”を両方を組み合わせると更に効果を発揮するそうですが、とりあえず一個ずつ試してみました。