割りと頻繁に起こってしまう、Collision突き抜け時の対策!
デフォーミングボディの演算のときに重要になる衝突マージンという項目、どんな時に使うかというと、
とりあえずは5mmに設定したまま演算させてみます!
極めて普通に演算されました!
衝突マージンの値を150mmにしてみると、
オブジェクトが衝突する場所に隙間が出来、演算されました。擬似的な厚みを表現してるような感じです!
(←が値5mm、→が150mmに設定↓ときの演算結果)
これを利用することで、演算時にCollisionオブジェクトが突き抜ける現象を防ぐ事が出来ます!
下手に他の設定をいじるより、衝突マージンで突き抜け対策した方が早くて便利です!