みやざき犬・むーちゃんの3D切削に挑戦!! その2
SRPPlayerの設定に移っていきたいと思います。
モデルは引き続きこの方、みやざき犬のむぅちゃんです~~。
①早速SRPPlayerに作成したデータを読み込みます。
②モデルの大きさは既に設定してあるので、このまま進めます。
③「やりたいことを決める」に進み、”時間を掛けても細部まで削る”、”モデルは曲面の多い形状”を選択。
④”用意した材料の形状はブロック”、”裏面も削る”にチェックを入れます。(既に支柱は作成しているので”モデルに支えを付ける”の項目は飛ばします。)
⑤「切削データを作る」に進み、材料を選びます。木。
⑥材料のサイズを入力します。右記の数字より若干大き目の材料を用意し、その数値を入力します。
⑦編集を押します。
⑧荒削り(表)→仕上げ(表)→荒削り(裏)→仕上げ(表)の設定をしていきます。
*余白なし。
*形状を考慮して表と裏で削る深さを変えます。
*使用するツールを設定します。
*スピンドルや、切削速度を変更する場合は切削条件を設定します。
*深さの設定…表を深めに、裏は浅く設定します。
⑨設定が終了したら、”閉じる”を押し、「切削データ作成」を押します。
⑩「出来上がりを確認する」に進みます。
⑪”切削プレビュー”を押すと、切削後のモデルが表示されます。
⑫問題ないようでしたら、「切削開始」を押します。
前回に引き続き…またも自分用メモ並みのざっくり感。
今回は、荒削りと仕上げを一気にやってしまう予定なので予定時間が約22時間と表示されてます。
荒削りと仕上げでエンドミルを使い分けるともっと早くすみますが…エンドミルを途中で交換するのが面倒くさいだけです^m^
使用予定のエンドミル”2030-400”は直径3㎜なので、見た感じもっと余白を詰めれそう。
もう一度余白をギリギリまで詰め直してみようと思います^^